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常識のウソ: 商品の「完売」は喜ぶべきことか?
ちょっともう古い話になるが、PRESIDENT誌でセブンイレブンの会長兼CEOの鈴木敏文さんをメインにとりあげていた。
PRESIDENT 2005年2.14号: 特集:仕事のウソ、数字のウソ

世間で常識と思われていることを見直してみよう、ということで、いろいろ勉強になることが多い。

その中に、
商品の「完売」は喜ぶべきことか?
というのがある。

この答えを要約すると、
売れ残りは廃棄ロスになるという常識があるが、お客様にとっては、「買いたい」と思っていたものが買えなかったことを意味する。またこれは機会損失でもある。
ということになるだろう。

ビジネスの視点から言えば、これは正しい。しかし、ここに決定的に欠けているのは「環境」の視点である。

セブンイレブンは、環境保護活動を謳っており、そういう活動も確かに行っているだろうが、一方ではそれに反することも行っているということだ。「ジャストインタイム/多頻度納入」もその一つで、この時間調整のためにトラックが周辺をぐるぐる回ったり、SA/PAの駐車場でエンジンをかけたまま仮眠して時間待ちしたりするのだ(コンビニの場合にはここはあたらないが)。

セブンイレブンだけならまだしも、成功した経営者は影響力も強いことを認識してもらいたいものだ。

追記: 大西 宏さんのところで、このように廃棄した商品にもロイヤリティがかかるようになっていたことを知りました(「コンビニは24時間営業が当たり前」で気になること)。利益のためには環境破壊をいとわないというのではなく、環境破壊そのものが本部の利益になっていたわけですね...
by gem.monk | 2005-03-20 06:17 | 環境
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じぇむたんです。FF XIは引退しちゃったんですけど。
by gem.monk
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